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DNAチップ解析受託
RNAサンプルをお送りいただければ、ご希望のDNAチップで遺伝子の発現状態を解析、結果をご返却するサービスです。また膨大な解析データからの変動遺伝子の抽出も行っています。

DNAチップ実験



スキャン画像


データ解析
●補正・標準化
●PCA解析
●クラスター解析 等


生物学的解釈
●パスウェイ解析
●転写ネットワーク
●遺伝子間相互作用



解析プロトコール1(mRNA解析の場合)

1.Total RNAの品質チェックおよび濃度測定

サンプルはAgilent 2100バイオアナライザおよび分光光度計等により、品質(QC;Quality Control)チェックおよび濃度測定
を行います。

2.サンプルの増幅、標識および品質チェック
品質チェックを通過したサンプルから“3D-Gene” プロトコール、Amino Allyl MessageAmp™ II aRNA Amplification kit添
付プロトコールにしたがってaRNA増幅した後、間接標識法で標識・精製します。得られたaRNA増幅サンプル、および蛍光
標識サンプルは品質チェックを行います。

3.ハイブリダイゼーション
品質チェックを通過したサンプルを“3D-Gene”DNAチップ上に1色法または2色法にてハイブリダイズさせます。

4.スキャニング、数値化
ハイブリダイゼーション後、“3D-Gene”プロトコールにしたがってDNAチップを1次~3次洗浄した後、推奨スキャナー(http://www.3d-gene.com/index.html)にてスキャン、画像ファイル(tiffファイル)を作成します。得られた画像から、各スポットの蛍光強度を数値データに変換します。
スキャニングのみを行う場合は、必ずチップケースに入れて遮光・室温状態でご送付下さい。DNAチップご送付の際、「受託解析依頼書」にその旨を記入頂き、同封してご送付下さい。


5.解析(オプション)
DNAチップから得られた数値化データを、統計学的に解析します。また生物学的解釈のためにアノテーションリストをもとに、
情報伝達系ごとの解析、細胞内局在部位ごとの解析など、お望みの解析にお応えいたします(別途ご相談)。

DNAチップ解析のためにご準備いただくサンプル
  Total  RNA 組織・細胞
 サンプル量 5μg以上 別途お問い合わせ下さい
 濃   度 0.5μg/μL以上
 サンプル純度 OD260/280 = 1.8~2.0
※電気泳動にてrRNAの明瞭なバンドが検出され、分解のないことをご確認の上、ご送付下さい。
※RNAの抽出方法は推奨するキットをご利用ください。
※遺伝子発現解析とmiRNA解析では推奨するキットが異なりますのでご注意ください。





解析プロトコール2(血液中のmiRNA解析の場合)

1.サンプル受け入れ・RNA抽出
お送りいただいたサンプルから、弊社が開発した独自のプロトコルに従い、RNAを抽出します。

2.サンプルの増幅、標識および品質チェック
品質チェックを通過したサンプルから“3D-Gene” プロトコールで間接標識法で標識・精製します。

3.ハイブリダイゼーション
品質チェックを通過したサンプルを“3D-Gene”DNAチップ上にてハイブリダイズさせます。

4.スキャニング、数値化
ハイブリダイゼーション後、“3D-Gene”プロトコールにしたがってDNAチップを1次~3次洗浄した後、推奨スキャナー(http://www.3d-gene.com/index.html)にてスキャン、画像ファイ(tiffファイル)を作成します。得られた画像から、各スポットの蛍光強度を数値データに変換します。

5.解析(オプション)
DNAチップから得られた数値化データを、統計学的に解析します。また生物学的解釈のためにアノテーションリストをもとに、情報伝達系ごとの解析、細胞内局在部位ごとの解析など、お望みの解析にお応えいたします(別途ご相談)。

DNAチップ解析のためにご準備いただくサンプル
血漿あるいは血清状態のサンプルを500μL以上