薬物、あるいは健康食品やその有効成分の併用薬物に対する薬物相互作用を予測するために、ヒト凍結肝細胞を用いて、チトクロームP450(CYP)に対する誘導作用を評価します。mRNA発現量での評価の他、酵素活性での評価やDNAチップ3D-Gene®を用いた遺伝子発現解析も可能です。
医薬品開発における薬物相互作用に関する日米欧のガイドラインに従った対応が可能です。
対象分子種 | : | CYP1A2, CYP2B6, CYP3A |
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被験物質(誘導剤)をヒト凍結肝細胞に暴露し、mRNA発現量を定量PCRで解析し、誘導作用を評価します。
STEP1 | メール、お電話、面談等にてお打ち合わせ |
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STEP3 | 試験開始 |
STEP4 | 納品 |
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LC/MS/MS分析